巨人のドラフト5位右腕・船迫大雅投手(26)が、三者連続三振の鮮烈デビューを飾った。

 31日の中日との開幕戦(東京ドーム)で船迫は、1点ビハインドの8回に3番手としてプロ初登板。アキーノ、ビシエド、木下と竜打線の4、5、6番から三者連続三振を奪った。

 原監督は「(7回3者凡退の)大江も船迫もね、ああいう場面でもしっかり投げられているというのは大きいですね」と新人右腕にうなずいた。

 8回裏に味方が逆転し、船迫は一時、プロ初勝利の権利を得たが、9回に再び逆転され快挙はならず。それでも社会人・西濃運輸出身のオールドルーキーは「開幕ゲームで投げると思っていなかったが、名前を呼ばれてスイッチが入りました。右バッターを抑えるのが持ち味だと思っているので、いい結果が出て良かったです。次に向けて、またしっかり準備をして臨みます」と次回登板を見据えていた。