巨人は31日、中日との開幕戦(東京ドーム)で9回に逆転され、3―6で黒星スタートとなった。
1点リードの最終回。マウンドに上がったのは守護神の大勢ではなく、新助っ人右腕のロペスだった。内野守備の乱れもあって一死二、三塁のピンチを招くと、5番手の高梨の野選で3―3の同点に追いつかれ、なおも一死満塁から高橋周に左越えへ2点適時二塁打を許すなど、この回だけで一挙4点を失った。
大勢はこの日、ベンチ入りメンバーとして登録されていたが、登板することなく痛恨の逆転負け。試合後、原辰徳監督(64)は「今日はマウンドに上げる状況ではなかったということですね」と語った。WBCの大舞台でも戦った不動の守護神は、チーム合流後も順調に調整を進めていたが、何らかの異変があった模様で今後が気がかりとなってきた。












