オリックス・森友哉捕手(27)が古巣・西武に痛烈な恩返し弾を見舞った。
31日の開幕西武戦(ベルーナ)で「5番・捕手」でスタメン出場した森。第3打席まで中飛、左飛、左飛と凡退していたが、1ー2でリードされた9回の土壇場、二死から大仕事をした。
2ー1でリードしていた西武は、このセーブシチュエーションになんとドラフト4位ルーキーの青山美夏人投手(22=亜大)をマウンドに送った。
青山は最速150キロの速球と亜大伝統のスプリットで簡単に二死を奪った。満員の敵地スタンドの期待は高まり、これ以上ない〝最後の打者〟森が打席に入った。
だが森は、初球137キロのスプリットを渾身のジャストミート。打球は古巣・西武ファンの悲鳴とともに右中間スタンドへ一直線。西武の背番号「10」が、オリックスの「4」にユニホームをチェンジし、土壇場で劇的な同点恩返し弾を放り込んだ。












