オリックス・森友哉捕手(27)が31日の開幕・西武戦(ベルーナ)に「5番・捕手」でスタメン出場した。
9年間慣れ親しんだ古巣本拠地でオリックスの背番号「4」のユニホームで登場した森の第1打席は2回一死の場面だった。
西武ファンからのブーイングを浴びながら左打席へと入った森。マウンドにはこれまで何度もバッテリーを組んできた高橋光成、後方には昨年までともに切磋琢磨してきた柘植世那がスタメンマスクを被っていた。
打者としての森について柘植は「とにかく第1打席をしっかり抑えて乗らせないように」と森が確実に満振りしてくる第1打席に最大級の警戒をしていた。
初球154キロから3球のストレートとスライダ―でカウント2ー2とされた森は5球目135キロスライダ―を打ち上げ中飛。満員のベルーナドームからは打ち取った先発・高橋光への称賛の大拍手が送られていた。
球界を代表する「打てる捕手」として西武ファンに愛されてきた森が、その裏返しとして受けた洗礼でもあった。












