世界最大のプロレス団体、米「WWE」で活躍する〝暗黒の逸女〟ことイヨ・スカイ(紫雷イオ)が、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手と初対面した。

 イヨは28日(日本時間29日)、同じWWEのボビー・ラシュリー、カーメラとともに、エンゼルス対ドジャースのオープン戦が行われたカリフォルニア州アナハイムのエンゼル・スタジアムを訪問。試合前の練習を見学し、始球式に参加した。

 バックステージでは試合前の大谷と対面。都内の焼き肉店でたまたま隣の席に座ったことがあるが、会話を交わしたのは初めてだったという。

「日本出身の方ですか?」と聞かれたイヨは、大谷と同じ2018年に米国に渡り、WWEの舞台で活動していることを説明。イヨは本紙に「試合前だったので短い時間でしたが、ステキなハートの方でした。心技体、すべてにおいてすばらしいと実感しましたね。カーメラとラシュリーも興奮していたので、私たちWWEスーパースターの中でも知名度や影響力がとてもある選手だと再認識しました」と興奮気味に語った。

 初参戦となる4月1、2日(日本時間2、3日)のプロレスの祭典「レッスルマニア39」(カリフォルニア州イングルウッド)では、ベイリー、ダコタ・カイとのユニット「ダメージCTRL」で、ベッキー・リンチ&リタ&トリッシュ・ストラタスと激突する6人タッグ戦への出場が決まっている。

 大谷との対面で大きな刺激を受けたイヨは、祭典に向け「私も知名度急上昇中なので。アメリカンドリームということもあって、一瞬でいろいろなものをひっくり返せる。大谷選手のように、でっかいホームランを打ちたいなと思います!」と決意を新たにした。

 イヨは、侍ジャパンが米国代表に勝利した21日(同22日)のWBC決勝も現地で観戦し、話題となった。