第5回WBCで侍ジャパンの守備の要として右手小指骨折を押して強行出場、日本の3大会ぶり3度目の優勝に貢献した西武・源田壮亮内野手(30)が26日、チームに合流。宮崎合宿から大会期間を通してチームをまとめたパドレス、ダルビッシュ有投手(36)への感謝の思いを語った。

 源田はまず「今回、ダルさんとか大谷選手といっぱい話せるようになったのはすごく楽しかった。ダルさんと(宮崎合宿中に)ご飯に行った時にいろいろ守備のことを聞かれて、次の日に練習でダルさんがそれを意識して練習したみたいで、練習後に『なんか今日めちゃくちゃうまくなったわ』といってくれて、優しい人だなと思いました」とダルビッシュとのやりとりを回想した。

 その上でマイアミでの決勝ラウンド2試合では「ずっと日本の合宿の時からダルさんが『絶対にこのチームはアメリカの選手だったり、メジャーの選手に負けてないよ』というのはずっと言ってくれていたんで、その部分ではみんなすごく自信を持って試合に臨めていたと思います」と決勝戦前の大谷スピーチの精神的土台を作っていた大エースの献身に感謝していた。