阪神は24日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に2―5で敗れ、これでオープン戦4連敗。開幕まで残り1週間を切ったが、一向に状態が上がらぬ主力陣の低調ぶりに、岡田彰布監督のボヤキ節が止まることはなかった。
この日、やり玉に挙げられたのは開幕投手が既に内定している先発・青柳。制球が定まらず、4回8安打3四球3失点の内容に終わった右腕を「カウントを悪くして、甘いところに投げなアカンくなってくる。ど真ん中ばっかりやもんな。他のピッチャーもそうやけどあれじゃあかんわな。ハッキリ言うて」と試合後はバッサリと切り捨てた。
不振に苦しむ大山がこの日、ようやくオープン戦1号となる2ランをマークしたことはせめてもの救いだが、近本、佐藤輝らの状態についても「そんなんまだまだやろ。(双方ともに1安打はマークしたが)あれでオッケーとは言われへんやんか」とまだまだ厳しい見方を示す。指揮官は「(快音が)出えへんって、そう言うてもしょうがないやんか。代える? オマエが代えてくれ言えや(笑い)。そない心配してくれるならな」と報道陣に対し、苦笑まじりで振り返った。












