思い出が呼び起こされた。WBC日本―メキシコ戦(ローンデポ・パーク)で、7回に吉田正の3ランで日本が同点に追いつくも、直後に山本が勝ち越し適時打を許して3―4に…。一連の展開から、ツイッター上ではなぜか元ヤクルトの「マクガフ」がトレンド入りする事態となった。

 喜びも束の間。この日マルチ安打としていた吉田正が、0―3で迎えた7回に値千金の同点3ランを放ち試合を振り出しに。日本中に歓喜の声が巻き起こった一方で、直後のメキシコの攻撃で2番手・山本が連打を許してあっさりと勝ち越し点を献上した。

 このドタバタ劇に、ツイッター上では昨季までヤクルトに在籍したマクガフ(現ダイヤモンドバックス)が何故かトレンド入り。背景には昨季の日本シリーズ(ヤクルト―オリックス戦)でヤクルトが勝ち越した直後の9回、オリックスがマクガフのミスを誘って同点に追いつくと、さらには吉田正が劇的なサヨナラ2ランを放ちマクガフを打ち崩した流れがある。

 ツイッター上では「吉田正がすごすぎるからマクガフの件は仕方なかった」「こんなすごいならそりゃ打たれるわ」などと「マクガフ擁護論」が再燃。その声が相次いだことから、試合に出場していない助っ人右腕が話題となったようだった。