東京五輪の女子マラソン代表・鈴木亜由子(31=日本郵政グループ)が〝地元の大声援〟に感謝を述べた。
名古屋ウィメンズマラソン(12日、バンテリンドーム発着)で自己ベストの2時間21分52秒をマークし、日本人トップの全体2位でゴールテープを切った鈴木は、13日に愛知・名古屋市内で行われた一夜明け会見に出席。「ホッとした気持ち。周りの方も喜んでくれたので、それが何よりうれしい」と声を弾ませた。
12日には地元・愛知での初マラソンを一目見ようと、両親や学生時代の鈴木を指導した夏目輝久氏などが応援にかけつけた。沿道には「走れ亜由子 新たなステージのマラソンへ!」と書かれた横断幕が掲げられ、母校・時習館高のタオルで応援する姿も見受けられた。鈴木は「学校名で応援するという新しいパターン(笑い)」と冗談を交えつつ「地元パワーが大きいなと感じた。ずっと走りたかったレースを走ることができて、本当にうれしかった」と頬を緩めた。
今後はパリ五輪に向けて、さらなるレベルアップを目指していく方針。「(昨年9月)ベルリン・マラソン)のときも思ったが、本当にまたここでも再スタートできるという気持ち。また次のステージに向けて頑張りたい」。地元・愛知で培った自信を胸に、1つずつ階段を上っていく。












