オリックスの中嶋聡監督(53)が宇田川優希にゲキを飛ばした。7日に侍ジャパンのラスト試合の相手を務めたオリックスだが、1―9の完敗。投手陣は吉田正に3安打4打点と打ち込まれ、村上、山川にも一発を許した。中嶋監督は「名前負けしないようにと思っていったけど、思うようにできなかった」と振り返り、吉田正には「さすがのバッティングだった」と脱帽。一方で8回に3番手でマウンドに上がり、1安打無失点だった宇田川には「もうちょっとですかね」とこぼし「仕上げろ!」と厳しく言い放った。

 オリックスの宮崎キャンプスタート時に体重オーバーだった宇田川を「このままだったらどうするんだ!」と叱責。侍ジャパン合流後にダルビッシュになぐさめられていた。登板後の宇田川は「だんだん調子も上がってきている。156キロ出たし、真っすぐはよかったけど、フォークが決まらなかったので調整したい。京セラで三塁側は初めてで変な感じだったけど、中嶋監督に今の自分を見てほしかったので投げれてよかった。楽しかった」と話したが、中嶋監督からすれば愛弟子の仕上がり具合を目にし、辛口エールを送らずにはいられなかった!?