阪神は2日、球団所在地の兵庫・西宮市内にある西宮神社で必勝祈願の参拝を行い、岡田彰布監督(65)を筆頭にコーチ、ナイン、球団職員ら約130人が参列した。

 新型コロナウイルスの影響もあり、ここ数年は参加人数を大幅に制限して行ってきた必勝祈願参拝だが、今年は2019年以来、4年ぶりに大半の選手たちも参加。指揮官も「久しぶりの参拝。身が引き締まる思いだった。昔を思い出したし、いよいよ(シーズンが)スタートするなという気持ちになった」と第1次政権時の2008年以来となる球団の恒例行事を振り返った。

 岡田監督が絵馬にしたためた言葉は「アレを目指す。道一筋」。「アレは入れないといけないなと思ったので(笑い)。(チームの)全員が当然こういう気持ちでスタートするだろうと。それを代表して書いたようなもん」と笑顔を見せた上で、「思っている以上に順調に春のキャンプを過ごすことができた。これから1か月の実戦で仕上げて、開幕(31日、DeNA戦=京セラドーム大阪)を迎えたい」とシーズンへの意気込みを口にした。