新日本プロレス26日の千葉・幕張大会で、DOUKI(31)が意地の勝利を収めた。
今シリーズの「ファンタスティカマニア」にはメキシコ・CMLLのルチャドールが多数参戦中。2011年11月にメキシコでプロレスデビューを果たしたDOUKIはこの日、エチセロ、テンプラリオと組んでミスティコ、ソベラーノJr.、エル・デスペラード組と対戦した。
24日大阪大会でフォール負けを喫したソベラーノにトルニージョを浴びて窮地に陥ったが、ムーンサルトプレスは回避。アームホイップから電光石火のホルヘ・リベラ・スペシャルで丸め込み3カウントを奪ってみせた。
雪辱を果たしたDOUKIはコメントスペースに現れると、スペイン語でつぶやいた後に「お前らバカな日本人には、日本語で言わねえとちゃんと理解してもらえないみてえだから、日本語でしゃべってやるよ。確かによ、俺は18(歳)でメキシコに行って、何もないところでデビューして…。そんなヤツがメキシコのスーパースター、ミスティコ、ソベラーノ…そいつらと当たるってよ。確かに人生何が起こるか分からねえよな」と回顧。
だが、そんな苦労人も19年5月の新日本参戦を機に大きく飛躍を遂げ、現在はタイチ、金丸義信、TAKAみちのくとともに「Just 4 Guys」を結成している。「でもよ、今は違うんだよ。俺はよ、過去の俺じゃねえ。別にミスティコ、ソベラーノと当たるのが光栄だとかドリームマッチとか、そんなこと思ってるわけねえだろ。オイ。俺は俺で、自信持ってやってるんだ。いつまでもよ、解説のヤツら、俺をそんなふうに見てるんじゃねえぞ」と豪語していた。












