米女子ツアー「ホンダLPGA」初日(23日、タイ・サイアムCC=パー72)、畑岡奈紗(24=アビームコンサルティング)が、8バーディー、1ボギーの65で回り、7アンダーの首位タイで初日を終えた。

 最後は4連続バーディーでこの日のラウンドを締めくくり、首位に並んだ。4番パー3でこの日初バーディーを決めると、6番から3連続を決めていた。好スタートに本人は「8つバーディーを取れたし、4連続はいい締めだった思う」と笑みがこぼれた。

 前週は欧州女子ツアー「サウジ・レディース国際」(サウジアラビア)に参戦して8位。今季は、これまで手を入れることが少なかったクラブセッティグをガラリと変えて臨んでいる。畑岡は「アイアンの抜けがすごくよくてうちやすいし、ドライバーも飛距離が出てくれていいと思う」と手応えを口にした。

 この日はフェアウエーキープ率50%だった一方でパーオン率は3つ外しの83・3%。特にアイアンのフィットがうかがえる。2日目に向けて「しっかり気合を入れ直して頑張りたい」。この調子で優勝争いをリードしていきたいところだ。

 また笹生優花(21)は7バーディー、2ボギーの67と好スコアをマーク。首位と2打差となる5アンダーの9位。18番パー5は2オンに成功させ、2パットで楽々バーディー締め。笹生は「安定していてよかったと思う。パターもよかった」と振り返った。

 2021年6月に「全米女子オープン」を制するも、昨季は未勝利。今季こそはメジャー以来の勝利を目指す。