巨人・原辰徳監督(64)が3年ぶりのV奪回へ、ベストオーダーの構築に試行錯誤を重ねている。
22日も午前7時開始のアーリーワークの視察に訪れた指揮官から新たな構想が打ち出された。現在は主に「4番・岡本和真」を中心として、1番から始まる上位打線をどう組むかについて考えを巡らせている。
「1番、2番、3番は一番打席が回ってくる。相手が嫌がる1番バッターが一番いいね。(相手からすれば)出塁率もそうだし、長打も嫌だしね。どこからスタートするかというところが野球のオーダーで一番大事なところ」。
そうした中で新たなクリーンアップの構想も練っていた。原監督は「1番が決まれば2番もピタッと決まりはする。例えば、今とても確率がいい点では初回に中田翔を回してもいいのかなあと。3番で。そうなったら、丸を1番とかね」と打ち明けた。
これまでは「翔が若き大将を支える」と岡本和と中田翔で4番、5番コンビを組ませる方針だったが、新たに「3番・中田翔」もプランに加えた。とすれば、相手は初回に必ず中田翔と勝負せざるを得なくなる。
どれが最も相手に嫌がられる打順なのか。あらゆる可能性を模索しながら、今後の対外試合で〝最適解〟を探していく。












