3年ぶりV奪回を狙う原巨人のカギを握る2人の新助っ人がWBC・キューバ代表を相手にベールを脱ぐ。
沖縄で春季キャンプ中の巨人は20日は移動後、初の休養日となった。21日の第2クールから対外試合が開始される。
今季初戦となるキューバ代表との練習試合(22日、那覇)で新外国人左腕フォスター・グリフィン投手(27=前ジャイアンツ)が先発予定。190センチの長身から最速155キロを誇る助っ人にとって〝日本デビュー戦〟となる。グリフィンは「早く対外的な試合で投げて、勝てるように努力していきたい」と初登板を心待ちにしていた。
左腕は2イニングがメドで、2番手は同じく先発候補の右腕タイラー・ビーディ投手(29=前パイレーツ)が登場する。ビーディも「三振をたくさん取りたいので、釣り球というか勝負球として磨いている」という新球フォークを試投するつもりだ。
そんな助っ人たちに原監督は「(外国人)2人は先発に入ってもらいたいと。グリフィン、ビーディこの2人はローテーションの一角」と明言。菅野、戸郷と合わせてローテの中核として期待している。
昨季5年ぶりBクラスに終わった一因が12球団ワーストのチーム防御率3・69にあるのは明白。もちろんまだ調整段階とはいえ、2人がキューバ代表にどれだけの投球を見せられるかは、今季の巨人を占う上で大きな意味を持ちそうだ。












