侍ジャパンのダルビッシュ有投手(36=パドレス)が20日、宮城大弥投手(21=オリックス)と合宿休養日を返上して練習を行った。
午前10時過ぎに厚澤コーチやチーム関係者らと共にバスで球場入り。すぐにウォーミングアップを開始すると、30分後には宮城とキャッチボールを行った。またキャッチボールの終盤にはスタッフを相手に時折練習に取り入れている利き腕ではない「左投げ」の投球も披露。視察に訪れた栗山監督(61)らを驚かせながらおよそ2時間30分にわたり精力的に汗を流した。
栗山監督はこのダルビッシュの休日返上練習に関し「やるやらないというよりも、休むことも練習なので。いい形で前に進んでくれているとは思っています」とニヤリ。またダルビッシュの左投げ投球の感想を聞かれると「僕がコメントをすることじゃないので」と苦笑いを浮かべながらも「素晴らしい精度です。ビックリしたぐらいです」。集まった報道陣を前に関心した様子を見せていた。
チームを牽引する36歳のベテランは第2クールが始まる21日に打者相手に実戦形式の投球をする「ライブBP」に登板予定。その意気込みを問われると「頑張ります」とだけ言い残し、最後は宮城らと共に帰りのバスに乗り込んだ。













