西武・呉念庭内野手(29)がWBC台湾代表メンバー30人に選出され7日、会見した。

 前日6日に発表された代表メンバー選出に呉は「素直にうれしい。ホッとしました。去年の時点で監督からは『一塁か三塁を守ってほしい』と言われているので、そこで代表チームに貢献したい」と抱負を語った。

 プールAに入る台湾が準々決勝に進出すれば、東京ドームで侍ジャパンと対戦する可能性がある。「今回のメンバー見たら豪華ですし、大谷翔平選手、ダルビッシュ選手と(テレビで)見てきた選手ばかり。いつか対戦したいと思っていた」と語った。

 また、過去のWBCの思い出としては「すごく印象に残っているのは、9回、あと1球で(台湾が)勝つところで井端さんにセンター前ヒットを打たれた。そのシーンはいまだに覚えています」と回想。2013年の二次ラウンドで9回二死まで3―2と日本をリードしながら、一走・鳥谷の盗塁と井端の中前打で同点に追いつかれ、延長10回に勝ち越され逆転負けを喫した、台湾にとって〝悪夢〟の日本戦を挙げていた。