2021年に11勝を挙げてチームの勝ち頭となった左腕・高橋優貴投手(26)が、復活に向けて着実に階段を上っている。
宮崎春季キャンプ6日目は一軍が休養日、二軍は第1クール最終日となった。高橋は3日以来となる中2日でブルペンに入ると、思い切り腕を振った。
昨年9月に左肘のクリーニング手術を行い、オフに育成契約となった。約5か月ぶりとなるブルペン投球を順調に消化している左腕は「やっぱり投げる体力がなくなりますね」とブランクの大きさを痛感していた。
目指すのは東京ドームのマウンドだ。二軍は第1クールが6日間の長丁場となったが「まあでも(シーズンでは)6連戦なので、普段のことだと思えば」と再支配下に意欲を見せた。
そのためには段階を踏む必要がある。今後はトレーナーからのスケジュールを焦らずこなしていく。シート打撃など実戦形式の登板についても「こっち(宮崎)にいる間にはやりたいです」とキッパリ。チームにとって貴重な先発左腕は、かつての輝きを取り戻せるか。












