西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(55)が6日、事故現場で人命救助などを行ったとして沖縄県警那覇署から感謝状が贈られた。
清原氏は昨年2月23日に中日の二軍キャンプ地である沖縄・読谷に向かう途中、乗用車とバイクが衝突する交通事故現場に遭遇。同行していた関係者らとともに交差点内に倒れていたバイクの50代男性を路肩に運ぶなど救助や交通整理、壊れたバイクの移動など救助活動を行い二次被害防止に努めたことで、その功労がたたえられた。
清原氏と同行していた関係者2人を含む3人には、この日、那覇警察署の与那城署長から感謝状と記念品が手渡された。当初は感謝状贈呈式の打診に清原氏らは「当然のことをしただけ」として固辞していたが、交通安全の一助になればという思いになり、1年越しに実現した。
負傷した男性からの手紙が与那城署長に代読され、それを受け取った清原氏は「言葉が見つからないぐらい大変恐縮しております。自分はできることをやっただけです。事故に遭われた方も回復しているということで本当に安心しました。まさか自分が警察の方から表彰されるとは夢にも思わなかったです。こうやって恥ずかしながら出てきてしまったが、交通安全に少しでも役に立てたらと思います」と感謝の言葉を口にした。












