西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(55)が、今季2年目を迎える立浪竜の躍進に太鼓判を押した。
4日に中日の沖縄春季キャンプを昨年に続き2年連続で訪問。右の大砲候補である鵜飼、細川、福元らに打撃指導を行った。「自分が思っていることは伝えました。鵜飼選手は期待されているし、細川選手は僕から見てもすごい体をしている。とにかく、頭の柔軟性を持って気持ちの強さを持てば、絶対に持っているものは素晴らしい才能を持っていると思う」とエールを送った。
さらに「鵜飼選手の名前を出して申し訳ないが、やっぱり変化球にやられてしまう。鵜飼選手にはあれだけ右中間に素晴らしい打球が打てるんだから、バッターって引っ張りたい。そういう生き物なんですけど、センターに打ち返すようにしていけば空振りしていたスライダーが1球でもファウルになればもう1球チャンスになる。その打席が増えてきて変化球を三遊間にヒットが出れば自信になるよ」と、アドバイスを送ったことを明かした。
立浪監督に向けて「時には厳しく、時には褒めて。そういう絆というか、今の時代と昔の時代は違いますのでね。そういうジェネレーションギャップも監督は去年感じられたと思う。それをうまく和田(打撃)コーチもやってくれればいいかな」と期待を寄せる。
その上で「去年ヤクルトに勝ち越しているんですよね。経験上、優勝チームが最下位に負け越すなんてあり得ない。それだけここ1本が出てなかったことが数字の差に出た。力の差は、オリックスが最下位から優勝したり、ヤクルトもそう。そういうチャンスは十分にある。勝負所の強さというのは期待したい。そうすれば、Aクラスはもちろん優勝も目指せる」と背中を押した。











