フィギュアスケートのアイスダンスでトリノ五輪金メダルのロマン・コストマロフ氏(46=ロシア)は、依然として予断を許さない状況が続いている。
複数のロシアメディアは先月上旬に「アイスダンスの五輪チャンピオン、ロマン・コストマロフが危篤状態に陥っている」と伝えていた中、今月に入って同国メディア「sports.ru」が、コストマロフの足の指を切断する可能性があると報道。人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を5日以上使用したため、細い血管に損傷が発生しているという。
ロシアフィギュアスケート界の重鎮タチアナ・タラソワ氏(75)は、同メディアに対し「ロマの病状を知るために、毎日病院に電話をかけている。医者からは、少しずつ状態がよくなってきていると言われている。1日の大半は、自分の肺で呼吸している」と回復ぶりを強調。その一方で、足の切断については「私は知らないので何とも言えない」と話すにとどめた。
コストマロフが入院してから、すでに約1か月が経過。一刻も早い回復を祈るばかりだ。













