フィギュアスケートのアイスダンスでトリノ五輪金メダルのロマン・コストマロフ(45=ロシア)が危機的状況を迎えている。

 ロシアメディア「sports.ru」は「アイスダンスの五輪チャンピオン、ロマン・コストマロフが危篤状態に陥っています」と報道。コストマロフは年末年始のアイスショーで元気な姿を見せていたが、インフルエンザに伴う肺炎により、容体が悪化したという。

 同メディア「Match TV」によると、多くの関係者が容体を不安視。トリノ五輪でカップルを組んでいたタチアナ・ナフカ(47)は「集中治療を受けている以上の情報は今のところなく、彼の状態は不明です」と複雑な心境を吐露。ロシアオリンピック委員会は「ロマン・コストマロフが病気に打ち勝ち、回復することを願っています」とのコメントを発表した。

 容体の詳細は明かされていないものの、同メディアは関係筋の情報として人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使用しているとも報道。予断を許さないだけに、一刻も早い回復を祈るばかりだ。