国際オリンピック委員会(IOC)がロシア、ベラルーシの国際大会復帰を検討し、ウクライナが2024年パリ五輪ボイコットを示唆するなか、カナダのフィギュアスケート元世界女王とロシアの重鎮コーチがバトルを展開している。

 ペアで平昌五輪団体金に貢献し、世界選手権も制したメーガン・デュハメル氏は、ツイッターでウクライナがロシアとベラルーシの参加が認められるならパリ五輪をボイコットするというニュースを引用。「もっと多くの国や連盟も続くべき」と他国のボイコットも呼びかけた。

 これにガブリと噛みついたのが、ロシアの重鎮コーチ、タチアナ・タラソワ氏だ。ロシアメディア「スポーツ24」に対しタラソワ氏は「私にとっては、彼女の言葉はまったく意味がない。彼女は悪人であり、また五輪ボイコットを呼びかける愚かな狂人だ。彼女は自分の意見が全世界にとって重要だと思っているが、そうではない」と語り、猛批判した。

 このニュースにデュハメル氏も反応。「タラソワが私を邪悪だって」と笑い顔マークでツイートした。

 ロシア復帰問題は、選手や関係者の間でさまざまな反応を起こしている。