巨人の2日の宮崎秋季キャンプでは午前7時からアーリーワークが実施された。
前日のキャンプ初日は青島神社への参拝があったため、朝練はこの日からスタート。外国人選手を除く坂本や岡本和、中田ら一軍の野手たちが室内練習場でバットを振り込んだ。そんな中で誰よりもネットに向かって白球を飛ばしたのは、あのド根性男だった。今季で5年目を迎える増田陸内野手(22)だ。
主力たちとは違い、秋季キャンプでも「1日2000スイング」のノルマをこなしてきた若武者はアーリー後に「ナンバーワンです。1900(スイング)です」とちょっぴり誇らしげに胸を張った。ただ、どんなに経験していてもしんどいものはしんどい。移動の車に乗り込むと「腰痛い!」とシートに身を預けた。
今回のキャンプでは3人でペアを組み、スイング数がグループごとに集計されていく。増田陸のグループは「熱男」こと松田宣浩内野手(39)と「円陣番長」岸田行倫捕手(26)とのトリオ。ベテランの松田も若手に負けじと「750。頑張りました」と大奮闘をみせ、増田陸によれば3人の合計は「4150スイング」に上り「3人合わせてナンバーワンです」という。
闘志をみなぎらせ、レギュラー奪取を狙う背番号61は上々の滑り出しだ。












