東京女子プロレスで活躍するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(24)にニンジンがぶら下げられた。

「〝ふたりはプリンセス〟Max Heartトーナメント」1回戦(15日、東京・大手町)では、DDT・赤井沙希(35)との〝令和のAA砲〟で愛野ユキ&らくと対戦。らくを三角絞めで捕獲した赤井が、腕も同時に決める腕極め三角絞めで勝利を奪い、19日の2回戦(東京・新宿フェイス)進出を決めた。

 好調な滑り出しを見せた荒井は「ベルトを落として落ち込んでいたんですけど、すぐにトーナメントに参加できたことで強制的に気持ちの切り替えができたと思う」と振り返り「赤井さんと最高のタッグになりたい!」と先を見据えた。

 4日の後楽園大会でAA砲は〝規格外の怪物〟マックス・ジ・インペイラー、ハイディ・ハウイツァ組に敗れ、プリンセスタッグ王座から陥落したばかり。トーナメント優勝からの同王座挑戦に向け、荒井のモチベーションは高まっている。

 東京女子の甲田哲也代表が「優勝者は3月18日の有明コロシアム大会で、プリンセスタッグ王座戦をやる可能性があります。そして、アメリカ大会でもタイトル戦を行うかもしれません」と3月31日(日本時間4月1日)に開催する初の米国大会(カリフォルニア州ロサンゼルス)で同王座戦を組む方針を示したからだ。

 これを聞いた荒井は「アメリカまで行きます! 日本よりも自由なイメージがあるので、解き放たれた試合がしたい」と目を輝かせた。くしくも米国大会の日はSKE48のコンサートがあるため日程問題が浮上するが、荒井は米国行きの切符を本気で狙っている。