DDT・赤井沙希(35)とアイドルグループ「SKE48」荒井優希(24)の〝令和のAA砲〟が、ベルト奪還へ好発進だ。
15日に東京・大手町三井ホールで開幕した東京女子プロレス「〝ふたりはプリンセス〟Max Heartトーナメント」1回戦で2人は愛野ユキ&らくと激突。昨年11月にプリンセスタッグ王座を保持していたAA砲が挑戦表明を受けたものの、らくの新型コロナ陽性判定により、タイトルマッチは原宿ぽむが代打で出場した経緯がある。
対戦がかなわなかった悔しさをぶつけられた荒井だが、赤井がらくを捕らえ蹴りで圧倒。中盤では荒井が愛野のパワフルなショルダータックルに苦戦したものの、強烈なエルボーを打ち込み、赤井とのダブルのビッグブーツで優勢に持ち込んだ。
ダブルの新人賞(顔面への二段蹴り)は不発に終わったが、最後は赤井がらくを三角絞めで捕獲。腕も同時に決める腕極め三角絞めでタップさせた。
4日の後楽園大会でAA砲は〝規格外の怪物〟マックス・ジ・インペイラー、ハイディ・ハウイツァ組に敗れ、王座から陥落したばかり。赤井は「私たちがベルトを海外流出しちゃって、またゼロから立ち上がって自分たちの手であのベルトを取り返さなくちゃいけないので、一つもこぼすことはできない」と真剣な表情で語った。
2回戦(19日、東京・新宿フェイス)では1回戦シードの白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)との対戦が決定。赤井は「トーナメントを駆け上がっていくごとに強敵が出てくるけど、うちらのプライドと意地をかけて、頂点まで駆け上がりたいと思います」ときっぱり。トーナメント制覇から、再び怪物コンビの前に立つ。












