東京女子プロレスに参戦する〝平仮名じゅりあ〟ことアクション女優の長野じゅりあ(26)が、初参戦のトーナメントで結果を残した。

 開幕したタッグの「〝ふたりはプリンセス〟Max Heartトーナメント」の1回戦(15日、東京・大手町三井ホール)では宮本もかとのコンビで、上福ゆき、桐生真弥組と対戦。

 得意の空手殺法で桐生に食らいついたが、敵軍の連係技に圧倒され劣勢に陥った。さらに終盤では桐生に逆エビ固めでつかまり、徹底的に締め上げられる。

 それでも必死にロープまで這いつくばり、ピンチを脱出。回転して放つ必殺の飛び蹴り「旋風脚」を桐生に炸裂させ、鮮やかな逆転勝利を収めた。「初めてのトーナメント参戦っていうことで、勝ててめちゃくちゃうれしい」

 昨年3月の両国大会で鮮烈デビューを飾り、10月のデビュー9戦目で待望の自力初勝利を挙げた。スポット参戦が続くが、今大会を優勝すれば初タイトルとなるプリンセスタッグ王座挑戦も視野に入る。

 2回戦(19日、東京・新宿フェイル)では、1回戦シードの鈴芽&遠藤有栖と激突する。同じカードだったデビュー戦で敗れているじゅりあは「もかさんはプライベートでも話しかけてくれたり、いつもアドバイスをくれる大好きな先輩。一緒にデジモン(鈴芽&有栖)を潰したいと思います」と復讐の炎を燃やした。