野球殿堂博物館は13日、1980年代に阪神で内野手として活躍したランディ・バース氏がエキスパート表彰の投票の結果、殿堂入りの選出を果たしたと発表した。
人呼んで〝最強の助っ人〟。85年シーズンには打率3割5分、54本塁打、134打点を記録し打撃3冠を記録。チームを球団史上唯一の日本一へと導き、シーズン最優秀選手、日本シリーズMVPのタイトルも獲得した。阪神ファンから「神様、仏様、バース様」と崇敬の念をもって称えられた背番号44は、翌年シーズンも2年連続となる打撃3冠に輝く。この年に記録した打率3割8分9厘は、NPBのシーズン歴代最高記録として、いまだに誰も破ることができていない。
バース氏はこの日、東京都内の野球殿堂博物館で行われた「2023年 野球殿堂入り通知式」に「日本の野球殿堂に選ばれてとても光栄です。阪神タイガースは日本一のチームだと思っています。そしてファンも日本一だと思っています。タイガースは素晴らしいチームで掛布雅之、岡田彰布、真弓明信とホームランバッターが揃っていました。タイガースでプレーするのは楽しかったし、チーム全員との関係も良好でした。特に掛布、岡田、真弓とは多くの時間を一緒に過ごしました。もちろん川藤幸三も。とても感謝しています」とコメントを寄せた。










