スターダム6日の後楽園ホール大会にセンダイガールズの橋本千紘(30)が来場し、約6年半ぶりのスターダム参戦が決定的となった。

 前ワールド・オブ・スターダム王者の朱里から招待を受けていた橋本は、この日のメインイベント前に客席に登場。「トライアングル・ダービー1」公式戦で朱里、MIRAI、壮麗亜美組が白川未奈、ザイヤ・ブルックサイド、マライア・メイ組から初勝利を上げた直後に、朱里に呼び込まれてリングに上がった。

 かねて対戦要求されていた朱里に加え、MIRAIからも対戦を申し込まれた橋本は「(2022年の)女子プロレス大賞を取った、強い強い朱里選手を見に来たんですけど、今日は残念だったな。こんなもんなんですか、スターダムって。もっとすごい戦い、やりましょうよ」と朱里を挑発した。

 さらに昨年4月の後楽園還暦祭で対戦したMIRAIに対しては「また私にボコボコにされたいのか? 私は強いヤツと戦いたいんだよね。まあ、またボコボコにされる姿を見てもらって、その後、朱里選手と戦います。私がスターダムに来てるお客さん、みなさんのプロレスの概念、ひっくり返します!」と迎撃宣言を繰り出し、最初のターゲットに指名した。

 橋本のスターダム参戦は16年6月名古屋大会以来、約6年半ぶりとなる。「こんなもんなんですか」の発言の真意を問われると「私は強さだったり、最初に手を合わせる時のアクションだったり、足の運びだったり、細かい技術だったりを見るんですけど…まったくもって、なってないよなって。基礎がないなって感じました」と一刀両断。「私の強さのあるプロレスで、あのリングで一番になります。とにかくどのリングでも私が一番になるので見ててください」と豪語した。