キューバ野球連盟は26日(日本時間27日)、ジャリエル・ロドリゲス投手(25)、育成枠としてペドロ・レビーラ内野手(23)、ギジェルモ・ガルシア外野手(22)、フランク・アルバレス投手(23)の4選手に対し、中日と来季の契約を更新したと発表した。

 さらに中日OBでかつて「キューバの至宝」と呼ばれ、今季は巡回コーチ兼通訳兼キューバ担当を務めたオマール・リナレス(55)についても来季の契約を結んだと発表した。

 ロドリゲスは来日3年目の今季はチーム最多タイの56試合に登板し、6勝2敗39ホールド、防御率1・15と圧巻の成績をマーク。45ホールドポイントを挙げて阪神・湯浅と並び、最優秀中継ぎ投手の初タイトルに輝いた。

 新たに2年契約を結んだとされるロドリゲスは「今季はキャンプからしっかり準備をしてリリーフとしてとても良いシーズンを送れた。CSへ進出したかったが、打線があまり奮起できなかった。中日には多くのキューバ選手がいるのでコミニケーションが取れてとてもやりやすい環境」と話している。

 いずれも来日1年目で育成から支配下登録されたレビーラは21試合に出場し、64打数13安打で打率2割3厘、1本塁打、3打点で、ガルシアは2試合に出場し、9打数1安打で打率1割1分1厘と振るわず、再び育成契約となった。