DDTのEXTREME王座V1戦(29日、東京ドームシティホール)に向け、王者・秋山準(53)と挑戦者のスーパー・ササダンゴ・マシンが火花を散らした。

 同王座タイトル戦のルールは王者が決められるが、4日にベルト奪取に成功した際、秋山は「挑戦者が決めてもいい」とササダンゴに一任。ただし交換条件で「20キロ、やせてこい」とむちゃな要求を出していた。

 26日に都内で行われた会見で秋山はやる気まんまんでササダンゴのマスクをかぶって登場したが、挑戦者は遅刻。「こんな格好してますけど、別にお笑いをやっているんじゃないです。ちゃんとやってもらわないと」と声を荒げた。

 すると遅刻していたササダンゴが現れ、早速ルールについて「『減量できなかったら即通常ルールスペシャル』というのはいかがでしょうか」と提案した。ササダンゴが計量までに105キロ以下に減らすことができれば、ササダンゴ考案のエクストリームルール。一方、減量に失敗した場合はPWFルールで対戦することを要求した。

 とはいえ、現在のササダンゴの体重は117キロ。29日までに12キロの減量はきびしいとあって、ツイッターで秋山に113キロ以下でOKと了承を得たとゴネはじめる。しかし、秋山はこれを拒否。最終的には110キロ以下まで体重を減らすことで合意した。

 ササダンゴは「今日の会見でもマスクの下で汗をかいてしまいまして…。0・3キロ落ちたと思います」とぽつり。対する王者はやる気に満ちた声で「当日はゴリゴリのPWFルールで管理委員長の小橋建太が見ている前で戦いたいと思います」と気合を入れた。