カタールW杯に出場した日本代表DF長友佑都(36=FC東京)が現役続行を表明した。22日に都庁を訪問して小池百合子都知事(70)と面会。これまで白紙としてきた去就について「まだ体がバリバリ、イメージ通りに動くので。現役はやりたいなと思っている」と明言した。FC東京から来季の契約延長オファーを受けており、まもなく再契約する見込みだ。
長友の〝FC東京愛〟は強く、これまでにも「このチームを勝たせて、常勝軍団にしたい。やっぱりこのクラブでJリーグ優勝したい。頂点に立ちたい」と悲願のタイトル奪取への強い思いを口にしている。FC東京はいまだJ1優勝に手が届いておらず、長友が復帰した昨季は9位、今季も6位。目標に掲げる初優勝へのモチベーションが再び長友の背中を押した。
それだけではない。長友はピッチ外での〝貢献〟も日ごろから意識しており「FC東京を盛り上げたい。もっともっと盛り上げてファンを増やしたい」と思いを語ったことがある。カタールW杯では森保ジャパンが優勝候補のドイツやスペインを撃破。16強に躍進して大フィーバーとなった。その象徴の一人として帰国後は引っ張りダコで、さらに人気は急上昇している。
今後は長友のプレー見たさに集客も見込めるなどクラブに様々な恩恵が期待でき、この日はさっそくW杯中に話題となった「ブラボー」関連グッズの販売も開始された。大ベテランの長友は、まだまだ〝東京の顔〟として躍動しそうだ。












