ソフトバンク・石川柊太投手(30)が22日、ペイペイドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万円アップの年俸1億5000万円プラス出来高でサインした。
今季は7勝10敗だったが、先発ローテーションをほぼ外れず回って防御率3・37の数字を残した。シーズン序盤から右足首に不安を抱えながらも奮闘。勝ち負けだけで見れば、昨季に続いて2年連続負け越しという結果だったが、大きな離脱なく先発陣をけん引した存在感は際立っていた。右腕は「球団から『連続してチームのイニングをしっかりと投げてくれた』というところを評価していただいた。球団としての思いは自分の中でうれしく思いました。来年はその評価に応えていけるように頑張らないといけない」と表情を引き締めた。
盟友である千賀が米大リーグのメッツに移籍。「自分のことのようにうれしい。常にそこを目指して、日本球界の枠じゃないところの志で野球に向き合っている姿を近くで見てきた。それに影響を受けてここまで来られた。千賀を見て『もっと頑張らないと』とモチベーションになっていた。(今度は)遠いアメリカに自分の名前が届くような活躍がしたい」。海を越えてのエール交換を誓い、千賀に代わる大黒柱に堂々と名乗りを上げた。
(金額は推定)











