「現役ドラフト」で阪神から西武へ移籍した陽川尚将外野手(31)が20日、ベルーナドームに隣接する球団事務所で入団会見を行った。背番号は「52」となる。

 陽川は「今はホッとした気持ちです。最初はビックリしましたけど、今は新しい環境でできるのはチャンスだとプラスに捉えています」と心境を明かした。

 その上で「持ち味はバッティングの方なのでアピールできるようにやっていきたい。長打力だったり力強いスイングをアピールしていきたい」と自身のストロングポイントを語った。

 内外野の複数ポジションを守れる守備面に関しても「いろいろなところを守れるのは強みだと思うので、求められるところをやっていきたい」とユーティリティー性をアピールしていた。

 陽川は13年のドラフト3位で東京農大から阪神に入団。右の長距離打者として18年には最多の75試合に出場し打率2割5分2厘、6本塁打、48打点をマーク。今季は45試合出場で打率2割9分4厘、1本塁打、6打点にとどまった。