ソフトバンクから海外FA権を行使した千賀滉大投手(29)が11日、米大リーグ・メッツと合意したと米大リーグ公式サイトが伝えた。5年総額7500万ドル(約102億円)と報じられた。
千賀は愛知・蒲郡高校から2010年の育成ドラフト4位で入団。2012年に支配下に昇格すると急スピードでサクセスストーリーを歩んだ。
大きな契機となったのが2017年のWBC。先発とリリーフで4試合に登板し、計11回を投げて16奪三振1失点で防御率0・82。米球界からも注目を浴びる存在となった。その年のオフにポスティングによる移籍を直訴。以降、常にメジャーへの夢を持ち続けてきた。
海外FA権行使の際は「WBC・ロス(2017年)でのマウンドが心に響いて以来、ずっとMLBでプレーすることへの思いを持ち、それをかなえるための行動をしてきました。能力を高めるためだったり、いろんなことに適応するためのチャレンジをしてきましたし、自身を変える強さも持てました。その結果、まだどこかと契約できたわけではないですが、憧れてきた舞台が目の前までは来ているのかなと感じています」などとコメントを発表していた。











