森保ジャパンが5日(日本時間=6日)のカタールW杯決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れた中、元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(41)が自身のユーチューブチャンネル「闘莉王TV」を更新。悲願の8強進出を逃した今大会を総括した。
1次リーグについては「ドイツ戦とスペイン戦は、たまたまだと思う。よくやってくれた。でも、必然じゃない。偶然」「奇跡的なタイミングでドイツ戦で2得点、スペイン戦で2得点。あれ以外、何もなかった。たまたまカウンターがはまった。玄人に聞いたら、あの2試合は絶対に負け試合。それぐらい押されてたし、展開的には良くなかった」と振り返った。
また、8強進出をかけたクロアチア戦には「今回が一番、調子が落ちている相手。以前のクロアチアじゃなかった。〝日本がいける〟と思ったから悔しい」と無念の表情。
かねて先発起用を主張してきたMF三笘薫(ブライトン)は今回も途中出場となり「また、わけ分からないことをする。正しいことをやってミスをしたら、誰も文句を言わない。間違ったことをしてミスをしたら絶対、これは監督のせい。残念。最初から使え!」と不満をぶちまけた。
さらに「4年後に、どういうサッカーをするのか。4年やってきた自分たちのサッカーを直前に変えないで、W杯でやり通せるか。今回みたいに、今まで試したことがないことをぶっつけ本番で出して、それがいいんだって…そうじゃない」と予選とW本番で戦術を変えて臨んだ采配を改めて批判。
その上で「守備を固くするんだったら、4年間ずっとカウンターでいい。俺は文句は言わない。自分たちが主導権を握ってボールを回して崩していく策をするんであれば、W杯になったとしてもやり通す。この方向性はキチンとしてほしい」と力説した。











