北中米W杯準決勝で優勝候補のフランス代表を2―0で下したスペイン代表ルイス・デラフエンテ監督のコスパに韓国メディアが着目した。

 スペイン代表は、大エースFWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)擁するフランスを0点に押さえる完勝。無敵艦隊の強さを見せつけた。手腕が光るデラフエンテ監督に着目したのが韓国メディアだ。「エクスポーツニュース」は「(韓国の)洪明甫前監督よりも少ない年俸を受け取りながら、メジャー大会2連覇を目指す監督がいる」と報道。

 デラフエンテ監督が24年欧州選手権優勝に続き、今大会でも決勝進出と結果を出したことをふまえ、同メディアは「彼の年俸を考えると、驚異的な『コストパフォーマンス』だと言える。W杯直前、年俸専門公開サイト『サラリーリークス』によると、デラフエンテ監督の年俸は200万ユーロ(約3億7000万円)だ。同メディアは、洪監督についての年俸を216万ユーロ(約4億円)と記載した」と高年俸の自国監督に比べコスパ好しと指摘。

「同メディアの洪監督の年俸表記について、大韓サッカー協会の関係者は『誤報であることは間違いない』と否定しており、為替レートの変動によりホン監督の年俸が過大評価されたという意見などを考慮しても、デラフエンテ監督の年俸が際立っていることは否定できない」と続けた。

 1次リーグ敗退で批判を浴びる洪氏とあって、どうしても比較してしまうようだ。