【FIFAワールドカップ】森保ジャパンのDF長友佑都(36=FC東京)が、カタールW杯決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦(5日)に向けて今大会で多用している〝コラッジョ(勇気)〟を連発して士気を高めた。

 公式会見に出席した長友は「僕たちは厳しいグループを1位で突破してここにたどり着いた。自信を持っているし、自分たちならやれる。日本サッカーの歴史に黄金の1ページを刻んで勝ちたい」と堂々宣言した。

 優勝候補のドイツやスペインを撃破した1次リーグの戦いを振り返り「最初のドイツ戦の前に、コラッジョという意味のイタリア語を大声で一人ひとりと握手しながら注入した。本当にコラッジョなプレーをみんなが体現してくれている。ベンチの雰囲気もかなりよくて、本当に一丸となって戦えている。これが今の日本、僕らの強さ。明日もみんな持っている熱い闘魂で熱いプレーを見せる。勝ちます!」と自身が今大会多用している「コラッジョ」を連発してゲキを飛ばした。

 さらにクロアチア戦に向けても「コラッジョ、勇敢に戦うこと。サムライが戦いに行く前に、自分の武器を磨いたり技術を磨いて、敵を前にしてビビっていたら武器も技術も使い物にならなくなる。サッカーも戦術や技術は大事だが、いくら磨いてもW杯のピッチに立った時にビビったら技術を生かせない。生かすためにも、一番大事になってくるのがコラッジョだ! 勇敢に戦う日本人の魂を世界中に見せたい」とコラッジョを計4連発して熱い思いを発信した。

 長友が繰り返し発するコラッジョが森保ジャパン快進撃の象徴となりそうだ。