新日本プロレス2日大阪大会「ワールドタッグリーグ」公式戦で、マーク・デイビス(33)、カイル・フレッチャー(23)の「オージー・オープン」が内藤哲也(40)、SANADA(34)組に敗れ、初黒星を喫した。

 開幕から無傷の4連勝で単独首位を走るオージー・オープンは、得意の連係を駆使して試合を優位に運ぶ。内藤を孤立させるとサンドイッチ式ラリアートを発射。さらに必殺のコリオリスを狙い勝負に出る。

 しかし、これを切り返されると、フレッチャーがカウンターのデスティーノを浴びて形勢逆転を許してしまう。さらに内藤とSANADAの合体式スイングDDTを決められ、最後は正調デスティーノで今大会初黒星を喫してしまった。

 試合後のフレッチャーは「今でも俺たちが世界最高のタッグチームだっていう揺るぎない自信ははあるが…。全勝優勝は不可能になってしまった」と肩を落とした。

 それでもデイビスが「俺たちはいつもやられても立ち上がってきたじゃないか。俺たちはこのリーグ戦を甘く見ていた。だが、俺たちは怒りをパワーに変えて決意を新たに立ち上がるんだ」と励ますと、フレッチャーも「もう1敗もしない! 約束する! 決勝戦(14日、仙台)の相手はLIJであってほしい。そうなったら決勝戦でお前たちを倒してやる」と呼応。決勝戦での雪辱を見据えていた。