新日本プロレス28日長野大会「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」公式戦で、YOH(34)、リオ・ラッシュ(28)組がエース・オースティン(25)、クリス・ベイ組を破り4勝目をあげた。

 開幕から無傷の4連勝を飾っていたバレットクラブ(BC)コンビを止めたのは、YOHと元WWE戦士・ラッシュの新チームだった。オースティン組の連係に捕まったYOHが1,2,sweet(合体式スタナー)を狙われるも、ラッシュが間一髪で阻止。オースティンにスタナーを浴びせると、YOHもベイにトラースキックを決めて窮地を脱する。

 孤立したベイに対してラッシュのラッシュアワー(ロープの反動を利用したスタナー)から、YOHのファルコンアロー式牛殺しを発射。救出に飛び込んだオースティンをYOHがトラースキックで排除すると、最後はラッシュのファイナルアワー(マッドスプラッシュ)で3カウントを奪ってみせた。

 これで全10チーム出場のSJTLは全勝チームが消え、YOH組、オースティン組、TJP&フランシスコ・アキラ、BUSHI&ティタン、アレックス・ゼイン&エル・リンダマンの5チームが4勝1敗で並ぶ混戦模様に。

 ラッシュは「俺たちは最近組んだばかりだけど、とてもいいチームだよ。2人にとっていい学びになっている。それだけじゃない。俺たちは優勝に近づいている。ナンバーワンになろうぜ」とパートナーに呼びかけ。

 YOHも「ジュニアタッグリーグ、優勝してもいいですよね? ありがとう、優勝してきます!」と高らかに宣言していた。