巨人の守護神・大勢投手(23)が試合における意識の持ち方を吐露した。

 27日、川崎市内のよみうりランドで「ジャイアンツデースペシャル 2022」と題して大勢ら巨人若手6選手によるトークショーが行われた。

 大勢はファンからの「登板の際、心掛けていることは?」との質問に、「143試合、僕たちはあるんですけど、連戦で体が疲れたと思った時は、お客さんとかファンにとっては貴重な一日という気持ちで。絶対にもう1回来たいというか、見に来てよかったなと思ってもらえるようなピッチングしたいなと、ずっと思いながら登板しています」と「一期一会」の精神で臨んでいることを明かした。

 場内から大きな拍手を送られた守護神は、「プロ野球を見た時、自分がそうさせてもらっていたので。次は自分だと」とあくまでも恩返しの気持ちだという。

 続けて「(ブルペンでは)極力、イスに座らないようにしてます。『いくぞっ』て言われたらいつでもいけるように準備してます」とルーティーンを披露した。

 出番の9回まで時間的な余裕はありそうなものだが、「DeNA戦(10月1日、横浜)みたいに8回から急に(登板)というのもあるので、最悪を想定してイスには座らないように。ベストでいけるようにしてますね」と背番号15は臨戦態勢にあると強調。新人最多タイの37セーブを挙げたセ新人王に一切の妥協はなさそうだ。