巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が8日の中日戦(バンテリン)に先発するも、自己最短となる5回途中5失点KOに終わった。

 一発とアクシデントに泣いた。初回を三者凡退に終わらせる好発進を見せたウィットリーだったが、両チーム無得点で迎えた2回には先頭・細川に四球を与えると、続くボスラーに先制2ランを献上。後続はしっかりと打ち取り、以降は4回まで無安打と立て直した。

5回に中日・カリステの打球が直撃し、飛び跳ねる巨人・ウィットリー
5回に中日・カリステの打球が直撃し、飛び跳ねる巨人・ウィットリー

 だが5回、自身の送球ミスも絡み一死一、三塁のピンチを招くと、カリステの放った強烈な打球が左太もも裏付近に直撃。激痛で苦悶の表情を浮かべている間に走者1人の生還を許し、その後に続投で迎えた3番・村松にも適時打を浴びたところで無念の降板となった。

 さらに2番手・堀田も交代早々、4番・細川に適時打を浴びてチームはこの回一挙3失点。「(中日打線は)何人かしっかり長打を打てる人もいるし、いいところをしっかり使いながら警戒を怠らないようにしたい」と意気込んでいたウィットリーにとっては、悔しい登板に終わった。