NPBアワーズのファーム表彰式が25日、都内で行われ西武からは5年目の高木渉外野手(22)がイースタン・リーグ最多本塁打王賞を受賞した。

 17年ドラフトの育成1位で入団した5年目の高木は今季、イースタンリーグ69試合に出場し15本塁打、46打点をマーク。打率も2割7分4厘を残した。

 今季途中、ロッテ・マーティンを参考にスイング軌道など打撃フォームを改造したという高木は「今までのスイングの軌道と違ってバットが入った。スイング自体良くなった」とその手応えを語った。

 もちろん、目標は今季13試合で打率1割1分1厘に留まった一軍への定着だ。高木はその課題について「自分の中では(相手)ピッチャーどうこうよりも一軍の球場の雰囲気に飲まれることが多かった。メンタル面が重要」と分析していた。