日本野球機構(NPB)は24日、2022年度ペナント・レース表彰選手「ベストナイン」を発表し、中日からは岡林勇希外野手(20)が初選出された。セ・リーグの外野手部門では1992年の前田智徳(広島)、95年の松井秀喜(巨人)の21歳4か月の最年少記録を更新する20歳9か月で受賞した。208票と投票数トップの近本光司(阪神)、181票で2位の佐野恵太(DeNA)に次ぐ、141票を集めて3位に食い込んだ。

 高卒3年目の今季は初の開幕スタメン入りを果たすと、チーム最多の142試合に出場して外野のレギュラーの座を獲得。161安打を放ち、リーグ最多安打のタイトル、高い脚力を生かした広い守備範囲とリーグトップの捕殺7を誇る強肩でゴールデングラブ賞に続き、ベストナインの勲章も手にし〝3冠目〟となった。

 球団を通じて岡林は「このような賞をいただきすごくうれしいです。感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるよう頑張ります」とコメントした。