日本野球機構(NPB)は24日、2022年度ペナント・レース表彰選手「ベストナイン」を発表した。セ・リーグではリーグ連覇を果たしたヤクルトから3人が選出。一塁手部門でホセ・オスナ内野手(29)が初受賞、捕手部門では中村悠平捕手(32)が2年連続3度目の受賞となった。

 今季138試合に出場したオスナは打率3割1分2厘、20本塁打、74打点だった。さらにクライマックスシリーズでも2本塁打を放つなどの活躍を見せ、MVPに輝いた。オスナは「球界を代表する選手と共にベストナインにご選出いただき大変光栄です。個人賞ですが、周りの皆様のおかげで良いプレーができました。来年もチームの優勝に貢献できるように最善を尽くします」と話した。

 また中村は、下半身のコンディション不良で開幕時は不在も正捕手として88試合でマスクを被った。盗塁阻止率はリーグトップの3割6分4厘。扇の要としてリーグ連覇に貢献した。「ベストナインに選ばれたことを嬉しく思います。ありがとうございます。来年は今年以上の成績を残してこの賞に恥じないプレーをしたいと思います。ありがとうございました」とコメントしている。