新日本プロレスの石井智宏(46)が、23日(日本時間24日)の米「AEWダイナマイト」でROH世界王者のクリス・ジェリコ(52)に挑戦し、敗れた。
1993年から天龍源一郎率いるWARにレギュラー参戦していたジェリコに対し、96年に同団体でデビューした石井。戦前にはジェリコが「俺がメインイベンターだったころ、お前は俺にコーヒーを入れ、俺の荷物を運び、俺の靴を磨いていた。俺にとってはまだ若造だ。先輩が待ってるぞ!」と挑発し、米国マットで実現した〝元WAR対決〟はにわかに注目を集めていた。
石井は物おじすることなく、張り手合戦では一歩も引かずに強烈なビンタを見舞う。さらにサッカーボールキックでたたみかけた。
だが、ジェリコの牙城は崩せなかった。コーナーに追い詰められると、頭部にナックルを叩き込まれる。それでも力ずくのランニングパワーボムで反撃したが、エプロンサイドでDDTを決められマットにグサリ。最後は王者のウォールズ・オブ・ジェリコ(逆エビ固め)でマットを叩いた。












