女子プロレス「マーベラス」12月4日後楽園ホール大会で、AAAWシングル王座決定ワンデートーナメントが行われることが決定した。

 前王者・彩羽匠が左鎖骨骨折による長期欠場となったことでベルトを返上。新王者の座は出場10選手による変則的なトーナメントで争われる。優勝までにA・Bブロックは3試合、Cブロックは4試合の勝ち上がりが必要になる。

 決勝戦以外は全て10分1本勝負で行われ、引き分けた場合は両者失格となる。決勝戦は30分1本勝負で行われ、引き分けた場合は3分間の延長戦。最大2度の延長戦で勝負がつかなかった場合は、トーナメント自体が最初からやり直しになる。

 この日の会見にはクイーン・アミナタを除く9選手が出席し、組み合わせが抽選で決定した。

【Aブロック】ウナギ・サヤカVS渡辺智子

【Bブロック】川畑梨湖VS門倉凛

永島千佳世VSまなせゆうな

【Cブロック】桃野美桜VS宝山愛

MariaVSクイーン・アミナタ

 会見ではマーベラス勢がエース・彩羽の返上したベルト奪取に闘志を燃やす中、ウナギが「歴代の王者、長与千種、アジャコング、里村明衣子、彩羽匠…プロレス界を作ってきたすげえヤツがいっぱいいますけど、私が歴史を作っていきたいと思います。誰よりも輝かせることができるのも、私だと思ってます。ベルトを取ったあかつきには初防衛戦。長与千種、お前を指名してやるよ」と大胆発言。当の長与は「私という城を落とすのは難関だと思います。私には世界中のババとジジがついてるので、負ける気はしません」と応戦したが最終的には「できない約束はしない」と保留した。

 また欠場中の彩羽は無事に手術を終え、現在はプレートとボルトが8本入っている状態だという。術後1か月半は絶対安静となるが「1か月後にはしっかりトレーニングを積んで。だいたい3か月ですね」と復帰時期の見込みを明かしていた。