女子プロレス団体「マーベラス」12月4日後楽園ホール大会で復帰する長与千種(57)が必勝宣言を繰り出した。
同大会で長与は川畑梨湖と組んで堀田祐美子、Maria組と対戦する。長与と堀田がそれぞれの愛弟子を対戦相手に組み込んだ師弟対決の側面も持つ。当初は8月8日後楽園大会で行われるはずカードだったが、長与が大会直前に新型コロナウイルス陽性判定を受けて欠場。約4か月の時を経て実現する。
4人が揃って行われた会見では対戦相手から完全ロックオンされた。堀田が「長与千種さんに憧れて女子プロレスラーになったので。若手2人に負けないくらい思いきり行きたい。師弟対決という、意味のあるカードなのでワクワクしています」と闘志を燃やせば、Mariaからは「(長与は)コンディションが万全であると思っています。コーラとか飲まれてないと信じております。自分は100%の長与さんと試合がしたいです。自分も長与さん狙っています。自分の得意な関節技、ドロップキックで長与さんから自分が取ります」と宣戦布告された。
パートナーの川端からは「ひいおばあちゃんが実は長与さんの大ファンで。その長与さんの隣に立たせていただけるという意味を、お客さんにも試合を通して伝えたいと思いますし、天国にいるひいおばあちゃんにも伝えたいと思います」と、何とも重みのある決意表明も飛び出したが…。長与は「ひいおばあちゃんと言ってましたけど、私はその世代なんです。2人とも勝つって言ってたけど、どんなコンディションでも負ける気はしないです」とキッパリ。「高血圧ですけど、コーラはやめません。私はアルコールは飲めないんです。でも皆さん、仕事終わりのビール一杯をやめろと言われてもやめられますか? 私はコーラはやめられません」と、揺るがぬコーラ愛も垣間見せた。
タッグマッチは10分1本勝負で行われ大会の第1試合に据えられた。長与は「今大会は(※トーナメント決勝戦を除き)すべての試合において10分1本勝負を設定させてもらいました。本気で勝負をかけていくなら10分で十分だろうと。自分は第1試合目もメインイベントと同じという感覚で常に今までやってきました。第1試合ことメインイベントと裏表のカードだと思っているので大切にしたい。しっかりと務めたいと思います」と闘志を燃やしていた。
また今大会では、長与が不在だったため8月後楽園大会で引退セレモニーの10カウントゴングを「5カウント」で中断していたKAORUの「引退5カウントゴング」も行われる。












