東京女子プロレスのエース・山下実優(27)が、英国遠征でEVE王座を初戴冠した。

 13日(日本時間14日)にEVEのPPVイベント「レッスル・クイーンダム 5」に出場。昼興行(ショー1)でEVE王座の次期挑戦権をかけて、元WWEでNXT・UKに参戦していたミリー・マッケンジーと対戦し、必殺のスカルキック(頭部へのバックスピンキック)で勝利した。

 夜興行(ショー2)では、アレックス・ウィンザーとベルトをかけて対戦。脚攻めに苦しみながらも、後頭部へのクラッシュ・ラビットヒート(二段式ジャンピングニー)から正調のクラッシュ・ラビットヒートにつなげて勝利しEVE王座を初戴冠した。

 試合後は昼興行で下したミリーが登場。「今日、あなたが私に勝ったのは事実。でも、先日のスペインでは私があなたに勝ったわ。これで対戦成績はイーブン、私がそのEVE王座に挑戦して決着をつけるべきじゃないかしら?」とアピールした。

 これに山下は「ちょっと疲れてるから待って、キツい試合だったの。ゴメンなさい、英語わかんないの」としながらも「来週、日本に来るよね? このベルトに挑戦したいんでしょ? いいでしょう。来週、日本でこのベルトに挑戦ね」と返答。ミリーの来日中に東京女子のリングで防衛戦を行うと約束した。