日本にもチャンスあり? 20日開幕のサッカーカタールW杯を前に、中国メディア「捜狐」がE組の実情を分析した。

 E組には優勝経験国のドイツ、スペイン、2014年ブラジル大会ベスト8のコスタリカと日本が名を連ねる。同メディアは「ぞっとするほど面白いグループ」と報道。日本には分が悪い組み合わせにも見えるが、なぜ注目を寄せているのか。

 その理由について「かつてスペインとドイツはW杯の優勝候補だったが、今年は両チームともやや平凡な成績に終わっている」と指摘。特にスペインを不安視しており「以前バルセロナで監督を務めていたルイス・エンリケは、バルセロナ中心でチームを構成しているが、少し青息吐息だ。バルセロナ組でチームをつくるのは、いささか不用心な気がする」との見方を示した。

 さらに「フェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャ、ジエゴ・コスタがいたピーク時のフォワードラインと比べると、現在の攻撃陣はインパクトに欠けており、固い守備陣が相手だった時にパスで切り裂くことができるかは疑問だ。何しろ今のチームには、全盛期のアンドレス・イニエスタはおろか、シャビ・エルナンデスももういないのだから」と伝えている。

 かねてベスト8入りを狙う森保ジャパン。同メディアの分析が正確だった場合、目標に近づく可能性も十分にありそうだ。